製造 > 製造 > NC シーケンスのパターン化 > リレーションの使用
リレーションの使用
変位と回転角度を指定する際にリレーションを使用できます。たとえば、Y 方向に変位を入力するよう求められた場合、以下のように入力します。
STEP_OVER:FID_# / 2
(ここで # は NC シーケンスの内部フィーチャー ID)
変位と回転角度はすべて、寸法と指定した寸法 ID として扱われます。インスタンスの数は整数パラメータとして扱われます (Creo Parametric フィーチャーパターンのインスタンス数と同様)。パターン情報はすべて (パターンタイプ、寸法、パラメータ値、ID、使用するリレーションを含む)、NC シーケンス情報にリストされます。