複数ヘッドターニングを使用するには
4 軸ターニングがカレントのワークセルで利用可能な場合、「ヘッド 1」(HEAD 1) または「ヘッド 2」(HEAD 2) オプションを使用して、NC シーケンスに使用するヘッドを指定できます (「ヘッド 1」(HEAD 1) がデフォルトです)。
「加工」(MACHINING) メニューの「同期化」(Synchronize) オプションを使用して、ヘッド 1 を使用して作成された NC シーケンスの CL 出力を、ヘッド 2 で実行された NC シーケンスに同期化できます。
4 軸領域ターニングを実行する際、両方のヘッドがこの NC シーケンスに自動的に使用されるので、「ヘッド 1」(HEAD 1) と「ヘッド 2」(HEAD 2) オプションは暗色表示されます。