再表示するには
「再表示」(Refresh) オプションにより、CL データ実行前に元の表示を消去するかどうかを決めます。
• チェックマークがオンの場合、元の表示を消去し、ワークピースを新しくシェードし直して、NC チェックの材料除去を開始します。
• チェックマークがオフの場合、既存の画像に基づいて新しい画像を作成します。
複数の CL ファイルを重ねて実行する場合や、ファイルから NC チェック画像を回復し、CL データをその上で実行する場合は、「再表示」(Refresh) を必ずオフにしてください。
Refresh をオフにして NC チェックを実行している場合、「オペレーション」(Operation) カラーだけを修正できます。しかし、クリップ平面の作成や、移動、ピッチやツールビューの修正は行えます。トップレベルの「ビュー」(View) 機能は利用できませんが、「イメージ変更」(CHANGE IMAGE) オプションは使用できます。解像度を変更するには再表示を実行する必要があります。