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外部ファイルの加工シミュレーション
補助 NC シーケンスを使用して、外部 CL ファイルの加工シミュレーションを表示できます。加工シミュレーションでは、座標系に基づく、外部ファイル内の GOTO 文が使用されます。CYCLE 文と CIRCLE 文については処理が行われず、加工シミュレーション中は無視されます。このプロセスでは、ユーザー定義パラメータを定義することで外部ファイルを指定し、マシンアセンブリを指定します。外部ファイルの加工シミュレーションを表示するには、次の手順に従います。
コンフィギュレーションオプション mach_simul_external_file を YES に設定します。
補助 NC シーケンスを作成し、必要な値で工具を定義します。この工具が加工シミュレーションに使用されます。
補助 NC シーケンスにユーザー定義のフィーチャーレベルパラメータ PRO_NC_SIMULATION_FILE を追加します。このパラメータは文字列型で、値として外部ファイル名を拡張子を付けて指定します。
モデルツリーで補助シーケンスを右クリックして「加工を再現」(Machine Play) をクリックすることで、外部ファイルの加工シミュレーションを実行します。