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取付具について
取付具は、製造オペレーション中にワークピースの回転方向を決めたり、固定する部品、またはアセンブリです。取付具は部品モードまたはアセンブリモードで作成、保存でき、取付具設定で製造モードに呼び出せます。
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適切なライセンスがある場合は、基準サイズの製造取付具 (クランプ、保持板、チャックとジョーなど) のライブラリを使用できます。
製造プロセスで取付具を使用するには、最初に製造モデルで取付具設定 (複数可) を定義する必要があります。各取付具設定には、名前と設定がアクティブなときにモデルに置く取付具に関する情報が含まれます。設定は一度に 1 つだけアクティブにできます。設定名は製造モデル内での取付具操作に使用します。取付具の設定には取付具アセンブリの情報が含まれるので、各製造モデルで取付具設定を明示的に定義している必要があります。サイトやツールと異なり、1 つのモデルから別の製造モデルに取付具設定を呼び出せません。取付具設定は、オペレーションの設定時、または NC シーケンス間の任意の時点で定義できます。