CL ファイルを出力するには
1 つのツールパスまたはオペレーション全体のカッター位置 (CL) データを CL データファイルに出力できます。オペレーションを出力するには、モデルツリーウィンドウでオペレーション名を選択します。1 つのツールパスを出力するには、モデルツリーウィンドウで対応するツールパス名を選択します。
1. モデルツリーウィンドウで、オペレーションまたはツールパスフィーチャーを選択し、右クリックして、ポップアップメニューの「ツールパスを出力」(Output Tool Path) を選択します。または > 
「CL ファイル作成」(Create CL File) の順にクリックします。
「CL ファイル作成」(Create CL File) の順にクリックします。「新規ファイル」(New File) テキストボックスに出力ファイルのデフォルト名が入った「名前を付けて保存」(Save As) ダイアログボックスが開きます。
2. デフォルト名をそのまま使用する場合は「OK」をクリックします。または「名前を付けて保存」(Save As) ダイアログボックスの「新規ファイル」(New File) テキストボックスに異なるファイル名を入力して、「OK」をクリックします。
CL ファイルが生成されディスクに保存されます。
 | ツールパスまたはオペレーションの NC コードを出力するには、「NC コード作成」(Create NC Code) を使用します。ツールパスを「パス再現」(Play Path) ダイアログボックスから CL または MCD フォーマットに直接保存することもできます。 |