• システム指定のジェネリック名 Body #### またはソースファイルから読み取られた明示的な指定名を持つソリッドボディノードは、トップレベルのベースノードです。1 つのトップレベルのボディノードは、インポートフィーチャーの単一ソリッドボディを表します。インポートフィーチャーが複数のソリッドボディで構成される場合、GTS ツリーに表示されるトップレベルボディノードの数は、インポートフィーチャーに含まれるソリッドボディの数と一致します。これは、インポート後に、ソリッドボディがソリッドジオメトリから生成されたのか、キルトなどの非ソリッドジオメトリから生成されたのかには関係ありません。

• システム指定のジェネリック名 Quilt ####、またはソースファイルから読み取られた明示的な指定名を持つ非ソリッドのトップレベルベースノードは、インポートフィーチャーのサーフェスキルトを表します。このキルトノードには、インポートフィーチャーの個々のキルトを表すすべての構成サーフェスを含みます。

• インポートフィーチャーの再定義中に標準またはカーブタイプのインポートフィーチャーで構成されるファイルからジオメトリを追加した場合、ADD_1 という名前のトップレベルノードが GTS ツリーに作成されます。インポートフィーチャーの複数ボディのソリッドジオメトリは GTS ツリーのこの新規ノードにキルトとして追加されます。ADD_1 ノードは、キルトから成る非ソリッドノードです。

• 個別の構成部品サブノードを含むトップレベルの複合ノードは、関連サーフェスのセットを含む個別の構成部品ノードで構成されています。ソリッドまたはキルトノードのサーフェス間のトポロジー接続が失敗する場合、これらの個別サーフェスおよびキルトが、単一ボディを表す 1 つのトップレベル複合ノードに含まれています。構成サーフェスおよびキルトは分解されていないか、GTS ツリーでサーフェスリーフノードとして個別に表示されています。

• データムノードには、点、平面、軸、座標系などのデータム機能が含まれます。