継承フィーチャーの機能
参照部品とターゲット部品が同じセッションに属している場合、参照部品に対する変更は、その参照部品に依存している継承フィーチャーに適用されます。継承フィーチャーが参照部品に依存するかどうかを指定できます。
カレントセッションに参照部品がなくても、可変アイテムを作成または変更することができます。
材料ジオメトリの追加と除去
可変アイテムの値は、継承フィーチャーが所有する関連パラメータによって駆動できます。Creo Parametric ツールを使用した (手動で、リレーションを介して、ファミリーテーブルなどを使用して) 関連パラメータの修正。
アノテーションプロパティの変更。
継承フィーチャーから外部継承フィーチャーへの変換
継承フィーチャーのネスト
継承サブフィーチャーと、それを参照するその他の部品フィーチャー間の親子関係の監視
継承フィーチャーの可変アイテムに対しては、以下の操作を実行できます。
可変アイテム
オペレーション
「フィーチャー」[2]
抑制、レジューム、消去、回復
パラメータ
参照
新規、影響を受けるフィーチャー
3D 注記
コピー、コピーしない、表示
「3D シンボル」
コピー、コピーしない
表面仕上げ
コピー、コピーしない、値
幾何公差
コピー、コピーしない、値
寸法
値、公差、境界、可変プロパティ (アノテーションバックアップ)
* 
モデルツリーに継承フィーチャーまたは外部継承フィーチャーがすでにある場合、モデルツリーで継承フィーチャーを右クリックし、ショートカットメニューの「可変アイテム」(Varied Items) を選択します。「可変アイテム」(Varied Items) ダイアログボックスが開きます。