◦ 長さが等しい 2 本の脚を定義するには、「同等長さ脚」(Equal length legs) チェックボックスをオンにします。「脚 1」(Leg 1) ボックスに脚の値を入力するか選択します。

◦ 異なる長さを定義するには、「同等長さ脚」(Equal length legs) チェックボックスをオフにします。「脚 1」(Leg 1) ボックスに脚の値を入力または選択し、「脚 2」(Leg 2) ボックスには異なる値を設定します。

◦ リストからオプションを選択して、作成する溶接数を決定する方法を設定します。

▪ 溶接数を入力するか選択します。

▪ 溶接間隔を設定するオプションを選択します。

▪ 溶接セグメントを軌道の中心から開始するには、「軌道の中心から開始」(Start from center of trajectory) を選択します。

▪ 溶接セグメントを軌道の端から開始するには、「軌道の端から開始」(Start from trajectory end) を選択します。

▪ 断続溶接セグメントの長さを入力するか選択します。

▪ ピッチ距離 (断続溶接セグメントの 2 つの始点の間隔) を入力または選択します。

▪ 断続溶接セグメントの長さを入力するか選択します。

◦ 溶接 2 次元断面の面積を設定するには、「溶接 2 次元断面」(Weld cross section) ボックスで値を入力するか選択します。

◦ 「溶接材料」(Weld material) でシステム定義の溶接材料を選択するか、または「定義」(Define) をクリックして、「溶接材料」(Weld Materials) ダイアログボックスで新しい材料を作成します。

◦ 「溶接プロセス」(Weld process) で、システム定義の溶接プロセスを選択するか、「定義」(Define) をクリックして、「溶接プロセス」(Weld Process) ダイアログボックスで新しいプロセスを作成します。

▪ 「いいえ」(No) - 閉じた溶接軌道が検出された場合でも、溶接フィーチャーシンボルに全周溶接シンボルを表示しません。

▪ 「はい」(Yes) - 開いた溶接軌道が検出された場合でも、溶接フィーチャーシンボルに全周溶接シンボルを表示します。

▪ 「自動」(Automatic) - すべての溶接軌道が閉じていることが検出された場合にのみ、溶接フィーチャーシンボルに全周溶接シンボルを表示します。

◦ 溶接仕上げを定義するには、「仕上げ」(Finish) リストからいずれかのオプションを選択します。

◦ 溶接コンターを定義するには、「コンター」(Contour) リストからいずれかのオプションを選択します。

◦ 「外観」(Appearance) リストから事前に定義した外観を選択します。

◦ 軽量溶接軌道の外観を設定するには、「カーブの厚み」(Curve thickness) ボックスでカーブの厚みを入力するか選択します。