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取付具設定を挿入するには
プロセステーブルに取付具設定を挿入するには、プロセスビューで操作する必要があります。さらに、プロセスで 1 つ以上のオペレーションを定義していなければなりません。
1. をクリックします。プロセステーブルで選択した行の下に、Creo NC によって新しい取付具設定行が挿入されます。新しい取付具設定には、FSETP001 のように自動生成された名前がつきます。構成部品はありません。
2. 取付具設定の名前を変更するには、プロセステーブルの「名前」(Name) 列に新しい名前を入力します。
3. 「フィーチャー」(Features) > 「全ステップに製造フィーチャーを作成」(Create Mfg Features for All Steps) の順に選択すると、設定フィーチャーを含む製造フィーチャーが作成されます。
4. 取付具設定のその他のプロパティを変更するには、アイコンをクリックして取付具設定を選択します。テーブルで行全体がハイライトされます。
5. プロセステーブルの下にあるツールバーの をクリックします。「取付具設定」(Fixture Setup) タブが開きます。
このタブのオプションを使用して、取付具構成部品を追加、除去、操作します。詳細については、「取付具設定」タブのトピックを参照してください。
6. 「取付具設定」(Fixture Setup) タブの をクリックします。プロセステーブルの取付具設定行が更新されます。
 
*注記 挿入した取付具が選択したオペレーションのワークセルと互換性がない場合、プロセステーブルでそのオペレーションに対応する「ステータス」(Status) 列の値が「互換性のない治具」(Not Compatible Jigs) に変わります。ワークセル取付具互換性リストファイルに指定されている値に基づいて、指定した取付具がワークセルと互換性があるかどうかが Creo NC によって調べられます。