バルーンを非表示にするには

バルーンを非表示にすると、画面からは消去されます。バックグラウンドにはバルーンがまだ存在します。ショートカットメニューの「再表示」(Unhide) コマンドを使用するか図面ツリーから、バルーンを再表示できます。

3. グラフィックウィンドウで右クリックし、ショートカットメニューの「非表示」(Hide) を選択します。選択したバルーンは灰色で表示され、表示から消去されたことを示します。

注記グラフィックウィンドウ内の別の場所をまだクリックしていない場合にのみ、非表示をただちに解除できます。画面上でバルーンが灰色で表示されている状態で、右クリックしてショートカットメニューの「再表示」(Unhide) を選択します。バルーンがマジェンタ色でハイライトされます。グラフィックウィンドウのどこかをクリックすると、バルーンはシステムカラーで表示されます。表示を再ペイントまたは再生した場合、あるいはバルーンを消去した後でグラフィックウィンドウのほかの場所をクリックした場合、「再表示」(Unhide) コマンドは使用できません。