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補助ビューに単一投影矢印を定義する
JIS B 0001 および JIS Z 8316 規格に準拠した単一の投影矢印スタイルを補助ビューに定義できます。矢印の長さおよび位置と、関連付けるテキストは次のように修正できます。
テキストを選択し、矢印は動かさずにテキストだけを任意の位置に移動します。
矢印のいずれかの端をドラッグして、テキストのそばの任意の位置に移動します。
矢印の先端を選択し、任意の長さになるようドラッグして矢印の長さを変更します。
単一の投影矢印はデフォルトで、ビュー境界に次の例のように配置した補助ビューと元のビューの間の、選択したエンティティの中央に配置されます。
1. ビュー境界
2. 投影矢印
3. 選択したエッジの中央
4. 参照エッジ
中央を持たないデータム平面または参照エンティティを選択した場合、矢印の配置位置は次の例のようにビューの中央に決定されます。
1. ビュー境界
2. 投影矢印
3. ビュー中心
 
*注記 Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 以前のバージョンで作成された補助ビューに単一の投影矢印を定義すると、投影矢印はビュー境界に配置され、ビュー中心と補助ビューの元の方向を参照します。