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ISO 公差テーブルの使用
直線寸法
「オプション」(Options) ダイアログボックスで「ISO 公差テーブルを使用」(Use ISO tolerance tables) チェックボックスがオンになっている場合、EZ Tolerance Analysis で ISO 公差テーブルを使用して直線寸法にデフォルト公差が割り当てられます。
直線寸法のデフォルト公差は、一般寸法公差テーブルから取得されます。適用される公差は、以下によって決定されます。
モデルのモデル等級プロパティ
寸法の基準サイズ
デフォルトの公差は、累積を新規作成するとき、または形体の追加や除去に伴って既存の累積を更新したときに決定されます。
直線寸法の ISO 公差テーブルを有効にするには、次の手順を実行します。
1. 「EZ Tolerance」タブの「オプション」(Options) をクリックします。「オプション」(Options) ダイアログボックスが開きます。
2. 「ISO 公差テーブルを使用」(Use ISO tolerance tables) を選択します。
3. 「OK」をクリックします。
直線寸法のデフォルト公差をオーバーライドするには、累積テーブルで寸法の横の公差値をクリックし、「公差を編集」(Edit Tolerance) ダイアログボックスで新しい値を指定します。
穴とシャフトの寸法
ISO 公差テーブルを使用して、穴形体とシャフト形体の直径寸法のデフォルト公差を定義できます。
穴形体とシャフト形体の直径寸法に対して ISO 公差テーブルを有効にするには、次の手順を実行します。
1. 「EZ Tolerance」タブの「累積テーブル」(Stackup Table) をクリックします。「EZ Tolerance Analysis」ダイアログボックスが開きます。
2. 累積の前にある 右向きの折りたたみ矢印 をクリックして、累積の詳細を示す累積テーブルを開きます。
3. 穴形体またはシャフト形体の直径寸法の横にある公差値をクリックします。「公差を編集」(Edit Tolerance) ダイアログボックスが開きます。
「公差を編集」ダイアログボックスで「公差タイプ」を「プラス-マイナス」、「テーブル駆動の公差」チェックボックスをオン、「基本偏差」を A、「公差グレード」を 9 に設定します。
4. 「テーブル駆動の公差」(Table-driven tolerance) を選択して ISO 公差テーブルを有効にします。
5. 「基本偏差」(Fundamental deviation) ボックスおよび「公差グレード」(Tolerance grade) ボックスで、必要なオプションを選択します。
6. 「OK」をクリックします。
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対称度公差タイプは、テーブル駆動の公差ではサポートされていません。テーブル駆動の公差では、「プラス-マイナス」(Plus Minus) または「制限値」(Limits) の公差タイプのみを使用できます。
制約
ISO 公差テーブルは、Creo アノテーションにリンクされていない累積テーブル内の寸法にのみ適用されます。累積テーブル内の寸法が Creo アノテーションにリンクされている場合、その寸法の公差はアノテーションから派生されます。累積テーブル内の寸法が Creo アノテーションにリンクされている場合、累積テーブルではアノテーションで定義されている公差が使用されます。
EZ Tolerance Analysis アプリケーションは、デフォルトのインストールディレクトリまたは tolerance_table_dir オプションで指定されているディレクトリから、公差テーブルファイルを読み取ります。コンフィギュレーションオプションの設定方法については、「コンフィギュレーションオプションを設定するには」を参照してください。
公差テーブルファイルの内容を編集できます。ただし、公差テーブルファイルの名前は、ソフトウェアとともにインストールされたファイルと同じ名前でなければなりません。
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