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残存仕上げ特有のミリングパラメータ
共通のミリングパラメータのほかに、次のパラメータで残存仕上げ NC シーケンスで生成されたツールパスを制御します。
コーナー角度制限 (ID: CORN_ANG_LIMIT)
「コーナー接続タイプ」(CORN_CONN_TYPE) パラメータが「XY 平面」(XY Plane) または「3D」に設定されている場合に、コーナーでなだらかなセクションを結合するかどうかを、この角度に基づいて決定します。
コーナー接続タイプ (ID: CORN_CONN_TYPE)
フィレットが結合するコーナーにおいて、パスのなだらかなセクションの結合に使用されるリンク移動のタイプを指定します。このパラメータは次の値をとります。
NONE - パスがコーナーで接続されないため、コーナーの残存材料が除去されないことがあります。
XY PLANE - XY 平面から見てパス間の角度がコーナー角度制限未満の場合、パスはコーナーで接続されます。
3D - 3D 空間でパス間の角度がコーナー角度制限未満の場合、パスはコーナーで接続されます。
らせん接続タイプ (ID: SPIRAL_CONN_TYPE)
パスが最も外側から最も内側にらせん状に加工されるようにパスのなだらかなセクションの端を接続するときに使用する、リンク移動のタイプを指定します。このパラメータは次の値をとります。
NONE - らせん接続は作成されません。
surface - らせん接続が作成され、サーフェス上に接して配置されます。
OFF SURFACE - らせん接続が作成され、サーフェスの上に切り離されて配置されます。
急勾配領域のカットタイプ (ID: STEEP_REGION_CUT_TYPE)
このパラメータは次の値をとります。
CLIMB - 1 方向に進むようにパス同士がリンクされます。
UPCUT - 各ピースが上方向に加工されるように、パスが複数のピースに分割されます。
ZIG_ZAG - ダウンカットミリングスタイルと従来のミリングスタイルを交互に切り替えて、2 つの端を短いリンク移動によって接続することで、各パスが前のパスとは反対の方向に加工されます。
スロープ角度 (ID: SLOPE_ANGLE)
フィレットの中心線と水平平面との間の角度がこのパラメータ未満の場合、対応する残存仕上げの領域はなだらかになり、そうでない場合は急勾配になります。
このパラメータは、Creo 13.4.0.0 より前のリリースでは「急勾配フラット角度」(STEEP_TO_FLAT_ANGLE) と呼ばれています。
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