マルチボディ板金変換ワークフローおよび板金パラメータとプリファレンスの使用
Creo Parametric 11.0.0.0
ユーザーインタフェースの場所: ボディを右クリックして 
「板金に変換」(Convert to Sheet Metal) を選択します。
「板金に変換」(Convert to Sheet Metal) を選択します。ビデオ
説明
部品へのリンク
板金ボディに固有の新しい概念により、板金ボディを部品にリンクできます。
• ボディがリンクされている場合、板金パラメータは部品レベルのプリファレンスとパラメータによって駆動されます。
• ボディがリンク解除されている場合、ボディごとに異なる厚みやその他の板金パラメータを指定できます。
• 派生ボディ (コピー、分割、または同様の操作によって作成されたボディ) の厚みの値はリンクされています。
パラメータとプロパティ
各ボディに定義されているプリファレンスによって設計が駆動されます。フラットウォールなどのフィーチャーでは、デフォルトで、ボディに設定されているベンド許容設定が使用されます。
設計内のすべてのボディとボディパラメータのプリファレンスが「シートメタルプリファレンス」(Sheetmetal Preferences) ダイアログボックスにリストされます。
変換
部品を板金に変換する場合、デフォルトボディは変換された 1 つ目のボディです。
1 つ目のボディを変換するときに、「変換」(Convert) タブで厚みを設定すると、次のようになります。
• ボディの厚みが設定されます
• 部品の厚みパラメータが設定されます (部品に存在しない場合)
• ボディが部品設定に自動的にリンクされます
2 つ目のボディを変換する際には、モデルパラメータを保持するかパラメータ値を保持するかを選択できます。厚みが部品の厚みと同じである場合、新規ボディも部品にリンクされます。
利点
• 単一ソリッドボディを板金ボディに変換できます
• 生産性と設計効率が向上します
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 制限事項については、オンラインヘルプで説明しています。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |