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サーフェス選択機能の強化
Creo Parametric 11.0.0.0
ユーザーインタフェースの場所: Creo のステータスバー。
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説明
Creo 11 では、新しい領域選択機能であるラッソー選択とトレース選択が追加され、部品モードとアセンブリモードでのサーフェス用に既存のボックス選択が強化されました。
選択方法の機能強化には次のものがあります。
ボックス選択
選択ボックスによって囲まれているサーフェスを選択します。
ボックス内の可視サーフェスのみを選択するかほかのサーフェスに隠れているサーフェスを選択するかを柔軟に制御できます。
ラッソー選択
定義されたループによって囲まれているサーフェスを選択します。
可視サーフェスのみを選択します。
トレース選択
トレースされたサーフェスを選択します。
可視サーフェスのみを選択します。
さらに、これらの選択方法ではオブジェクト/アクションワークフローがサポートされているので、すべてのサーフェスセットコレクターと色ツールのサーフェスコレクターで使用できます。たとえば、トレース選択を使用して、「シード & 境界」(Seed & Boundary) 選択規則の境界サーフェスを選択できます。
利点
色分けする複数の個別参照を速やかに選択できます。
モデルベース定義で 3D アノテーションのセマンティック参照を簡単に選択できます。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。
これは役に立ちましたか?