グラフの管理
「フォーマット」(Format) > 「編集」(Edit) の順にクリックすると、「オプション」(Options) ダイアログボックスが開きます。このダイアログはチャートツールの一部です。このダイアログボックスを使用して、グラフ表示ウィンドウの視覚特性を定義します。たとえば、ウィンドウの背景色や、X 軸および Y 軸のカラーを変更して、グラフの外観全体を改善することができます。また、新しい軸ラベルを指定したりグラフのスケールを調整したりして、グラフをより見やすくすることもできます。このダイアログボックスには、次のタブがあります。
- チャートおよびプロット領域をフォーマットします。「スタイル」(Styles)「凡例」(Legend)、および「タイトル」(Title) タブが表示されます。
- グラフの X 軸の外観のフォーマットを設定します。「スタイル」(Styles)「グリッド線」(Gridlines)「タイトル」(Title)、および「設定」(Setup) タブが表示されます。
- グリッドの Y 軸の外観のフォーマットを設定します。「スタイル」(Styles)「グリッド線」(Gridlines)「タイトル」(Title)、および「設定」(Setup) タブが表示されます。
- トレース #1 をフォーマットします。「スタイル」(Styles) および「設定」(Setup) タブが表示されます。
コンフィギュレーションオプション bmgr_pref_file を使用してグラフのデフォルトを設定することにより、グラフ表示の、ひいてはこのダイアログボックスの基本的な設定をカスタマイズできます。
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