再生値により、運動軸のゼロ位置を基準とした相対方向が定義され、運動軸の再生中の自由度が拘束されます。「再生値を有効にする」(Enable regeneration value) チェックボックスをオンにし、値を入力すると、モデルの再生時には常に運動軸のゼロ位置ではなく入力した値が使用されます。

設定されている運動軸はアセンブリモードで表示されますが、異なる運動軸間の矛盾が検出される Mechanism Design で運動軸を再定義する必要があります。アセンブリモードでは、各運動軸が個別に設定され、矛盾する運動制限は検出されません。