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拘束の使用について
断面のソルバーを維持するために、スケッチ作成のすべての段階でスケッチは自動的に拘束され寸法を指定されます。スケッチを行うときには、スケッチカーソルを移動したときに提示される拘束をアクセプトすることで、ジオメトリを拘束できます。既存のスケッチ済みのエンティティを拘束することもできます。
スケッチ中に拘束を動的に作成
拘束の公差内にスケッチカーソルを移動させると、カーソルがその拘束にスナップし、そのエンティティの横に図形シンボルが表示されます。関連するジオメトリがハイライトされます。次のコマンドを使用して、提示される拘束を制御できます。
処理
コマンド
エンティティのスケッチを終了する拘束をアクセプトする
クリック
拘束をロックしてスケッチを続ける
右マウスボタンをクリック
提示された拘束を無効にしてスケッチを続ける
右マウスボタンを 2 回クリック
提示された拘束を有効にしてスケッチを続ける
右マウスボタンを 3 回クリック
拘束の提示を無効にする
Shift キーを押し続ける
複数のアクティブな拘束を切り替えて、これらをロックまたは無効にする
Tab キーを押す
Shift キーを押し続けることで、スケッチ済みのエンティティを新しい位置にドラッグするときのスナップを拘束することもできます。
スケッチ済みエンティティへの拘束の追加
次の機能を使用して、スケッチ済みのエンティティを拘束することができます。
ショートカットメニュー
「拘束」(Constrain) グループのコマンド
「整列」(Alignment) のように、点を選択できる拘束オプションを選択した場合は、内部スプライン点が表示され、それらを選択できるようになります。
* 
スプラインや円弧に同等曲率拘束を追加する場合は、終点が正接であることを確認します。
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