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マネキンをシーンに配置するには
1. マネキンを配置する保存済みの設計アセンブリを開きます。
2. 「マネキン」(Manikin) > 「マネキンを挿入」(Insert Manikin) の順にクリックします。マネキンライブラリが表示される「開く」(Open) ダイアログボックスと、「マネキンを配置」(Place Manikin) ダイアログボックスが開きます。
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ライブラリへのパスの設定については、マネキンライブラリのパスを設定するにはを参照してください。
3. 「開く」(Open) ダイアログボックスのリストでマネキンモデルを選択し、「開く」(Open) をクリックします。
4. 「マネキンを配置」(Place Manikin) ダイアログボックスで、「プレースホルダーを使用」(Use Placeholder) チェックボックスをオンまたはオフにします。
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デフォルトでは、マネキンモデルはプレースホルダーアセンブリに自動的に組み付けられた後で、設計シーンに挿入されます。この方法が推奨されますが、プレースホルダーのチェックボックスをオフにすることで、プレースホルダーアセンブリを使用しないでマネキンモデルを挿入できます。
5. マネキンモデルの名前を入力するか、デフォルト名をそのまま使用します。
6. マネキンの姿勢を設定するには、「立位」(Standing) または「座位」(Sitting) チェックボックスをオンにします。
7. マネキンが立つ/着座するサーフェスを選択するには、「配置」(Place on) コレクターをクリックし、カーブサーフェスまたは平面サーフェスを選択します。 をクリックすると、向きが 180 度反転します。
8. マネキンを挿入する際に配置結合を有効にするには、「Enable placement connection」チェックボックスをオンにします。
マネキンを挿入する際にデフォルトで配置結合を有効にするには、コンフィギュレーションオプション keep_manikin_placement_enabledyes に設定します。
9. マネキンが向いている方向を選択するには、「対面」(Facing) コレクターをクリックし、サーフェスまたはデータム平面を選択します。 をクリックすると、向きが 180 度反転します。
10. 「OK」をクリックします。
ビデオ
マネキンの配置に関するビデオをご覧ください。
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