CL コマンドの修正
CL コマンドを挿入すると、「カスタマイズ」(Customize) ダイアログボックスの上部のリストに最初の行が表示されます。
リストで「再定義」(Redefine) をクリックして、以前に追加したユーザー定義 CL コマンドの内容と配置の両方を修正できます。これにより「CL コマンド」(CL Command) ダイアログボックスが開きます。CL コマンドを挿入したときと同じテクニックで、新しい配置を指定したり、内容を修正します。
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この方法で、スケッチャー CL コマンド (スケッチに従うモーションの作成中に追加したコマンド) の内容も修正できます。しかし、このようなコマンド配置を修正すると、スケッチとは接続されません。スケッチャー CL コマンドの配置を修正してアソシエティビティを保つには、スケッチに従うモーションを再定義して、CL コマンドに対応する点エンティティの寸法を修正します。
「カスタマイズ」(Customize) ダイアログボックスの該当するコマンドボタンを使用して、以前に追加した CL コマンドをコピー、カット、貼り付け、削除することもできます。
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