作業現場レポートを生成するには
1. > 
「ドキュメンテーションを処理」(Process Documentation) の順にクリックします。「プロセスドキュメンテーションオプション」(Process Documentation Options) ダイアログボックスが開きます。
「ドキュメンテーションを処理」(Process Documentation) の順にクリックします。「プロセスドキュメンテーションオプション」(Process Documentation Options) ダイアログボックスが開きます。2. 
をクリックして、プロセスドキュメンテーションのパラメータ設定を定義します。
をクリックして、プロセスドキュメンテーションのパラメータ設定を定義します。「プロセスドキュメンテーションビュービルダ」(Process Documentation View Builder) ダイアログボックスが開きます。
3. 「プロセスドキュメンテーションビュービルダ」(Process Documentation View Builder) ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a. 「ビュー名」(View name) リストでビューを選択します。
▪ サマリー
▪ シーケンスリスト
▪ 工具リスト
b. 「グループ」(Group) リストからアイテムを選択します。
c. レポートに表示するパラメータを選択します。
d. 「OK」をクリックします。
 | • 必要に応じて、  を使用して、レポートに表示されるデフォルトのパラメータ名をカスタマイズできます。• > を使用して作成した製造アセンブリパラメータは、「サマリー」(Summary) ビューの「アセンブリパラメータ」(Assembly Parameters) リストにあります。 |
4. 必要に応じて、「プログラム番号」(Program number) ボックスにプログラム番号を入力します。
5. 「会社情報」(Company Information) で以下のオプションを指定します。
◦ 「ロゴイメージ」(Logo image) - 会社のロゴイメージファイルの場所に移動し、イメージファイルを選択します。会社のロゴイメージファイルのデフォルトサイズは 120x120 ピクセルです。背景が透明なイメージファイルを使用することをお勧めします。
◦ 「会社名」(Company name) - 会社名を入力します。
生成されたレポートのヘッダーに「会社情報」(Company Information) の詳細が表示されます。
6. 製造モデルのイメージをレポートの「サマリー」(Summary) セクションに含めるには、「製造モデルイメージ」(Manufacturing model image) チェックボックスをオンにします。
7. シーケンスツールパスのイメージをレポートの「シーケンスリスト」(Sequence List) セクションに含めるには、「シーケンスイメージ」(Sequence image) チェックボックスをオンにします。
| | 「Sequence image」チェックボックスをオンにした場合、ツールパスがシーケンスごとに計算されるので、レポートの生成に時間がかかることがあります。 |
8. 工具のイメージをレポートの「工具リスト」(Tool List) セクションに含めるには、「工具イメージ」(Tool image) チェックボックスをオンにします。
9. 必要に応じて、オペレータまたはレポートユーザー向けの特別な指示を「特別な指示」(Special Instructions) ボックスに入力します。
10. 必要に応じて、イメージファイルを選択し、特別な指示に関連付ける追加のイメージのイメージタイトルを入力します。
イメージファイルとイメージタイトルをさらに追加するには、「イメージを追加」(Add Image) をクリックします。各イメージは 380x200 ピクセルの解像度でレポートに表示されます。
最大 4 つのイメージファイルとタイトルを追加できます。
11. 「作成」(Create) をクリックします。
生成された作業現場レポートを表示する際には、次の点に注意してください。
• レポートの「サマリー」(Summary) セクション内のオペレーション関連イメージには、対応するプログラムゼロ座標系とオペレーションに定義されている取付具も含まれています。
• レポートに取り込まれて表示されている製造モデルイメージとシーケンスツールパスイメージは、グラフィックウィンドウに表示されているカレントモデルビューに基づいています。
• レポートでは「特別な指示」(Special Instructions) セクションがデフォルトで展開されています。特別な指示や追加のイメージを指定しなかった場合、対応するセクションはレポートに表示されません。
• 値が定義されているパラメータがレポートに表示されます。
• レポートでイメージを非表示にするには、「イメージを非表示」(Hide Images) チェックボックスをオンにします。
• スペース最適化のためにパラメータをテーブルフォーマットで表示するには、「テーブルビュー」(Table View) チェックボックスをオンにします。「テーブルビュー」(Table View) には値が定義されていないパラメータも表示されます。
• レポートの「シーケンスリスト」(Sequence List) セクションでは、各シーケンスのヘッダー内に、シーケンス番号とシーケンス名が表示されます。
• レポートの「工具リスト」(Tool List) セクションでは、各工具のヘッダー内に、工具の工具番号とともに工具名が表示されます。
• 複数のオペレーションがある場合、最後のオペレーションノードが展開されます。その他すべてのオペレーションノードは折りたたまれた状態になります。