部品名のワイルドカード文字について
「EMX オプション」(EMX Options) ダイアログボックスの「部品名」(Part Names) タブで部品名、部品 ID、レイヤー、およびオーダー番号を定義する場合は、次のワイルドカードを使用します。
<ord_number>
<instance>
<sap_number>
<pre>「プロジェクト」(Project) ダイアログボックスで定義したプロジェクトの接頭語に置き換えられます。
<post> は「プロジェクト」(Project) ダイアログボックスで定義したプロジェクトの接尾語に置き換えられます。
<xid> の x は構成部品固有の id を印刷するために使用する文字の数を表します。たとえば、x3 に設定すると、結果は 001002 などになります。
<typ> は、構成部品のサプライヤ依存のタイプ名で置き換えられます。たとえば、Z41 はエジェクタピンの名前を表します。
オーダー番号には構成部品の任意の寸法をワイルドカードとして使用します。寸法のシンボル名を山型括弧 (<>) に入れて追加します。たとえば、dowelpin1 のオーダー番号を寸法シンボルで表します。
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