ハーネスを修正するには
1. をクリックします。
「ハーネス」(HARNESSES) メニューが表示されます。
2. 修正するハーネスをリストから選択します。「サブハーネス」(SUBHARNESS) メニューが表示されます。
3. サブハーネスを作成または修正するか、「終了」(Done) をクリックします。選択したハーネスがアクティブな作業ハーネスになります。
| アクティブなハーネスの名前がグラフィックウィンドウの左下に表示されます。 |
4. 「設定」(Setup) をクリックします。「ハーネス設定」(HARN SETUP) メニューが表示されます。
以下のオプションを指定して、ハーネスを修正できます。
◦ 「単位」(Units) - ハーネスの「長さ」(LENGTH) の単位を設定します。
◦ 「名前」(Name) - 次のアイテムの名前を設定します。
▪ 「構成部品」(Component)
▪ 「フィーチャー」(Feature)
▪ 「詳細アイテム」(Detail Item)
▪ 「その他」(Other)
◦ 「レポート定義」(Report Defs) - 図面レポートテーブルにおける、次のアイテムのデフォルト名を設定します。
▪ 「被覆」(Cable Jacket)
▪ 「ケーブルシールド」(Cable Shield)
▪ 「ケーブルピン」(Cable Pin)
▪ 「カレント表示」(Show Current) - 被覆、シールド、ピンの現在の名前がメッセージ領域に表示されます。
◦ 「注記」(Notes) - 「モデル注記」(MDL NOTES) メニューが表示され、ケーブリングアセンブリを管理できます。アセンブリ注記を追加、修正、除去できます。