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ハッチングパターンの回転角度の修正
コンフィギュレーションオプション hatch_pattern_auto_rotation を使用して、新しく作成された 2 次元断面ハッチングパターンの回転角度を指定します。「Creo Parametric オプション」にある定義済みの値のセットから回転角度を選択できます。
さまざまな断面構成部品に次のような角度のバリエーションを割り当てることができます。
「6 つの角度」(Six Angles) - 回転角度を 6 つのバリエーション (30 度、45 度、60 度、120 度、135 度および 150 度) に制限します。
「2 つの角度」(Two Angles) - 回転角度を 2 つのバリエーション (45 度および 135 度) に制限します。
「自動」(Automatic) - 回転角度のバリエーションの数を制限しません。
PAT ハッチングパターンの場合、「ハッチング角度を再作成」(Recreate Hatch Angles) コマンドを使用して、コンフィギュレーションオプション hatch_pattern_auto_rotation で設定されている値に従って回転角度を設定できます。選択したハッチングパターンの右クリックメニューから「ハッチング角度を再作成」(Recreate Hatch Angles) コマンドにアクセスできます。このコマンドは XCH ハッチングパターンでは使用できません。
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