幾何公差のデータム参照の定義
1. 幾何公差インスタンスを選択すると、「幾何公差」(Geometric Tolerance) リボンが表示されます。
2. 「幾何公差とデータム」(Tolerance & Datum) グループの下で、必要に応じて
「1 次」(Primary)、
「2 次」(Secondary)、
「3 次」(Tertiary) 参照を定義します。リストには、現在選択されているデータムとカレント幾何公差モデルのほかのすべてのデータムが表示されています。別のセットデータムまたは軸を選択するには、
をクリックします。
| 継承フィーチャーのセットデータム平面またはセットデータム軸を選択するには、 をクリックし、モデルツリーまたはグラフィックウィンドウで必要なセットデータム平面またはセットデータム軸を選択します。 |
3. 複合公差を定義するには、「複合枠」(Composite Frame) をクリックします。「値」(Value) ボックスに公差を入力し、データム参照のリストから必要なデータムを選択します。
◦ 「1 次」(Primary)
◦ 「2 次」(Secondary)
◦ 「3 次」(Tertiary)