図面モードでは、レイアウト図面とともに保存されるドラフトエンティティとして、ジオメトリエンティティと作図エンティティを作成できます。デフォルトでは、ドラフトエンティティは実線で表示され、作図用ドラフトエンティティは破線スタイルで表示されます。

ドラフトジオメトリを作成するには、「スケッチ」(Sketch) タブのスケッチツールを使用します。スケッチすると、Live 寸法とスナップガイドが表示されてエンティティの位置とサイズが示され、一時的な拘束またはスナップガイドが提案されます。スナップガイドと寸法をロックおよびロック解除できます。作図モードをアクティブ化した場合、作図エンティティを作成できます。選択したソリッドエンティティを作図エンティティに変換するには、右クリックして「ソリッド」(Solid) を選択するか、Shift + G キーを押します。選択した作図エンティティをソリッドエンティティに変換するには、右クリックして「作図」(Construction) を選択するか、Shift + G キーを押します。別個のツールを使用して点を作成することもできます。作図モードでは、次のツールを使用して、ジオメトリを作図エンティティとして作成できます。