オブジェクトのコピーを保存するには
> > を使用することで、別の名前または別の位置を指定して既存のオブジェクトをワークスペースに保存できます。「コピーを保存」(Save a Copy) コマンドでは、IGES や JPEG などのフォーマットにカレントオブジェクトをエクスポートすることもできます。エクスポートしたすべてのファイルフォーマットをオブジェクトの CAD ドキュメントに保存して、簡単に呼び出すことができます。
Windchill 8.0 以降のサーバーを使用している場合、保存するすべての CAD ドキュメントにカテゴリが定義されます。カテゴリはファイルタイプの定義ですが、ファイルの拡張子には依存しません。
1. > > の順にクリックします。「コピーを保存」(Save a Copy) ダイアログボックスが開きます。
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「サーチ先」(Look In) ボックスに表示されているディレクトリはアクティブワークスペースのデフォルトであり、変更できません。
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2. アクティブなモデルの名前が「ファイル名」(File name) ボックスに表示されます。
3. 「新規ファイル名」(New file name) ボックスで、保存するオブジェクトの新しい名前を指定します。
4. オブジェクトのコピーを保存するには、「OK」をクリックします。別のフォーマットでオブジェクトをエクスポートするには、「タイプ」(Type) リストからフォーマットを選択します。「タイプ」(Type) リストで指定したフォーマットに対応する1つめのカテゴリが「カテゴリ」(Category) リストに表示されます。
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「タイプ」(Type) リストで指定したファイル拡張子に対応するカテゴリがない場合、「カテゴリ」(Category) リストにはカテゴリが表示されません。
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5. 新しいファイルを元のオブジェクトの CAD ドキュメントに関連付けるには、「新しいファイルをモデルの CAD ドキュメントに保存」(Save new files to model's CAD Document) チェックボックスをオンにします。
6. をクリックします。
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「カテゴリ」(Category) リストと「新しいファイルをモデルの CAD ドキュメントに保存」(Save new files to model's CAD Document) チェックボックスは、登録済みの Windchill サーバーでのみ使用できます。
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