アクセサリウィンドウについて
アクセサリ構成部品またはアクセサリフィーチャーが含まれている構成部品を配置したり、それらに関連するツールを使用したりする場合、すでに別のウィンドウでアクセサリを開いていても、アクセサリ構成部品を新しいウィンドウで開くことができます。アクセサリウィンドウは、グラフィックウィンドウ内にドック表示することも、別のウィンドウで開くこともできます。
ドック表示のアクセサリウィンドウ
次の操作を実行する際には、デフォルトで、構成部品を管理するアクセサリウィンドウがドック表示で開きます。
• アセンブリモードおよび製造モードでの構成部品の配置
• コピージオメトリ/パブリッシュジオメトリ
• マージ/継承
• シュリンクラップ
• 板金モードのフォーム
ウィンドウの位置とサイズを変更できます。ショートカットメニューのコマンドを使用して、モデルビューとウィンドウビューを調整します。ドック表示のアクセサリウィンドウには、グラフィックツールバーが含まれます。アセンブリモデルツリーの下にモデルツリーが開きます。
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アクセサリ構成部品を別のウィンドウで開くには、コンフィギュレーションオプション accessory_window_display を undocked に設定します。
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ドック表示でないアクセサリウィンドウ
ユーザー定義フィーチャーの作成や Mechanica のポストプロセスなどのその他すべてのアクセサリ操作では、デフォルトで別のウィンドウが使用されます。