部品フィーチャーを編集するには
1. アセンブリを開いた状態で、モデルツリーまたはグラフィックウィンドウで部品を選択し、ショートカットメニューの
「アクティブ化」(Activate) を選択して、部品フィーチャーの編集、作成、削除、抑制を行います。
「コピー元」(Copy From) コマンドは使用できません。
2. 以下のいずれかまたは複数の操作を行います。
◦ フィーチャーをコピーまたは順序変更するには、「オペレーション」(Operations) グループのコマンドを使用します。
◦ フィーチャーを部品に追加するには、「カットとサーフェス」(Cut & Surface) グループのコマンドを使用します。
◦ フィーチャーの寸法を修正するには、モデルツリーまたはグラフィックウィンドウで部品フィーチャーを右クリックし、ショートカットメニューの
を選択します。アクティブ部品のフィーチャーをダブルクリックすることでも、フィーチャーの寸法を表示できます。
◦ モデルツリーで部品を右クリックし、
をクリックします。
◦ 外部参照の作成を制御するには、 > > の順にクリックします。「モデル特性」(Model Properties) ダイアログボックスが開きます。「参照制御」(Reference Control) 行の「変更」(change) をクリックします。「外部参照制御」(External Reference Control) ダイアログボックスが開きます。
◦ 「参照ビューア」(Reference Viewer) ダイアログボックスを開いて参照と依存を表示するには、
「参照ビューア」(Reference Viewer) をクリックするか、モデルツリーでフィーチャーを選択して > の順に選択します。
| アセンブリレベルで部品フィーチャーを作成する場合は、部品とアセンブリの間で不要な親子関係を作成しないように注意してください。 |