新しいバリエーション仕様を定義するには
「バリエーションビルダ」(Variant Builder) ダイアログボックスを開くと、バリエーション仕様リストに新しい仕様が表示されます。
1. コンフィギュレーション可能製品を開いた状態で、 「バリエーションビルダ」(Variant Builder) をクリックします。「バリエーションビルダ」(Variant Builder) ダイアログボックスが開きます。
2. ファイルからバリエーション仕様を新規作成するか追加のバリエーション仕様を作成するには、 > 「新規バリエーション仕様」(New Variant Spec) の順にクリックし、次のいずれかのオプションをクリックします。
「新規バリエーション仕様」(New Variant Spec) - ローカルバリエーション仕様をリスト内に新規作成します。
「ファイルからの新規バリエーション仕様」(New Variant Spec from File) - 「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスが開きます。ローカル *.vsp ファイルまたは以前に作成した製品バリエーションの *.asm ファイルを選択し、「ファイルを開く」(File Open) をクリックします。リスト内にバリエーション仕様が新規作成されます。
「簡略表示からバリエーション仕様を生成」(Generate Variant Spec from Simp Rep) - 「表示指定」(Open Representation) ダイアログボックスが開きます。リストから簡略表示を選択し、「OK」をクリックします。簡略表示から新しいバリエーション仕様が作成されます。
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簡略表示から作成したバリエーション仕様に新規オプションや新規選択肢を作成することはできません。
3. オプションの横の 矢印をクリックし、選択肢を選択します。
4. 必要なすべてのオプションの選択肢を選択します。
5. 「サマリー」(Summary) をクリックすると、選択したオプションと選択肢がテーブルに表示されます。「戻る」(Back) をクリックするとオプションリストに戻ります。
6. オプションリストの表示を変更するには をクリックします。
7. 新しいバリエーション仕様を保存するには、 > 「バリエーション仕様を保存」(Save Variant Spec) の順にクリックし、次のいずれかのオプションをクリックします。
「バリエーション仕様をアセンブリに保存」(Save Variant Spec to Assembly) - 開いているコンフィギュレーション可能製品とともにバリエーション仕様を保存します。
「ローカルファイルにバリエーション仕様を保存」(Save Variant Spec to Local File) - 「保存」(Save) ダイアログボックスが開き、バリエーション仕様を *.vsp ファイルとして保存します。
8. コンフィギュレーション可能製品のバリエーションを新規作成するには、「製品バリエーションを作成」(Create Product Variant) をクリックします。
9. グラフィックウィンドウ内の表示を更新して選択した構成部品を表示するには、「表示を更新」(Update Representation) をクリックします。
10. オプションで選択した選択肢を持つようにアセンブリを更新するには、「アセンブリを更新」(Update Assembly) をクリックします。
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カレントバリエーション仕様を保存していない場合、保存するかどうかが尋ねられます。
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