合致または整列タイプの一致拘束の使用について
一致拘束を使用する場合、合致拘束または整列拘束にすることができます。最初に次のコンフィギュレーションオプションと値を設定します。
• auto_constr_always_use_offset を never に設定します。デフォルトの拘束は「一致」になります。
• place_comp_use_mate_align_type を yes に設定します。一致拘束は合致または整列拘束になります。
これらのコンフィギュレーションオプションが設定されている場合、以前のバージョンの Creo Parametric で定義されている一致拘束は合致または整列拘束になります。一致拘束のタイプがモデルツリーの「配置」(Placement) フォルダに表示されます。
構成部品を配置すると、一致拘束のタイプがグラフィックウィンドウと「配置」(Placement) タブに表示されます。
以下の図では、アセンブリする部品の側面サーフェスが、一致 (整列) 拘束によってアセンブリ参照の側面サーフェスと整列しています。
以下の図では、アセンブリする部品の底面サーフェスが、一致 (合致) 拘束によってアセンブリ参照の上面サーフェスと合致しています。