ほかのアセンブリと同様に、スケルトンモデルをコンフィギュレーション可能モジュールに追加して、設計意図を取り込むことができます。スケルトンモデルは、常に第 1 構成部品としてコンフィギュレーション可能モジュールに追加されます。スケルトンは設計補助となるジオメトリを表示して、コピージオメトリフィーチャー内で参照できます。コンフィギュレーションオプション multiple_skeletons_allowed が yes に設定されている場合、1 つのコンフィギュレーション可能モジュールに複数のスケルトンを作成できます。次の関連リンクを参照してください。

コンフィギュレーション可能モジュールのスケルトンは設計ソリューションではありませんが、デフォルトのソリューションとして選択し、コンフィギュレーション可能製品でコンフィギュレーション可能モジュールを表すことができます。ほかのモジュールバリエーションにタグを付けるように、スケルトンにもタグを付けることができます。ほかのモジュールバリエーションとは異なり、スケルトンにタグを付けない場合は、不完全なタグとして見なされません。スケルトンは、グラフィックウィンドウに整列ビューでのみ表示されます。分解ビューでは表示されません。