カーブ正接の定義
正接は次の属性によって定義します。
方向
長さ
角度 - アクティブなデータム平面上で水平正接方向と正接ベクトル投影の間で測定します。
仰角 - 正接参照データム平面と正接の間の度数を測定します。
ドラフト - 度数で測定し、「ドラフト正接」(Draft Tangent) を適用した場合に使用できます。
正接ベクトルをドラッグして、角度や長さを変更することができます。「カーブの編集」(Curve Edit) タブの「正接」(Tangent) 設定によって、ドラッグ中のベクトル移動を拘束することができます。各正接には、1 次角度と仰角の角度を拘束するための参照平面があります。
次の方向に関する拘束を設定できます。
「角度を固定」(Fix Angle) - ユーザー定義
「水平」(Horizontal) - アクティブなデータム平面のグリッドに対して水平
「垂直」(Vertical) - アクティブなデータム平面のグリッドに対して垂直
「法線」(Normal) - ユーザー定義の参照データム平面に対して垂直
「整列」(Align) - 別のカーブ上の参照位置に整列
方向の拘束を適用したら、正接の長さを変更できます。
これは役に立ちましたか?