仕様駆動パイピングでパイプラインレポートを作成するには
1. 「パイピング情報」(Piping Info) をクリックします。
「パイプラインレポート」(Report Pipeline) ダイアログボックスが開きます。
2. 「タイプ」(Type) をクリックして、作成するレポートのタイプを選択するか、ボタンをクリックします。
◦ - セグメントレポート
◦ - パイプラインレポート
◦ - 継ぎ手レポート
◦ - 被覆レポート
◦ - 部品表レポート
◦ - 出力 FIF レポート
◦ - スケマティックの一貫性チェックレポート
| このレポートでは、コンフィギュレーションオプション piping_schematic_driven を yes に設定します。 |
◦ - 指定可能なレポート
◦ - ベンド加工レポート
◦ - ベンド位置レポート
| • コンフィギュレーションオプション piping_enable_designate_report が no に設定されている場合、ベンド加工レポートとベンド位置レポートを使用できます。 • コンフィギュレーションオプション default_dec_places の値を指定すると、ベンド位置レポート、ベンド加工レポート、および FIF 出力レポートの小数点以下桁数を指定できます。デフォルト値は 2 です。 |
◦ - Supravision 情報レポート
3. 別のレポートフォーマットを選択するには、
「レポートフォーマットの選択」(Select Report Format) リストから選択します。
をクリックしてレポートフォーマットを作成または編集します。
| 「レポートフォーマットの選択」(Select Report Format) は、レポートタイプに「パイプライン」(Pipeline) を選択した場合のみ使用できます。 |
4. 読み込む情報の元となるセグメント、パイプライン、または継ぎ手を選択するには、
をクリックします。セグメント、パイプラインまたは継ぎ手は、モデルツリー、パイピングシステムツリー、グラフィックウィンドウのいずれかから選択できます。
5. 「プレビュー情報」(Preview Info) をクリックして、
「パイプラインレポート」(Report Pipeline) ダイアログボックスに結果を表示します。または、
をクリックして別の情報ウィンドウに結果を表示します。情報ウィンドウに表示されるレポートは、保存、編集、および閉じることができます。
6. をクリックします。