「詳細」スライドアウトパネル
アクティブな幾何公差セグメントは、以下に示すように、ダッシュボードのチェックボックスがオンになっています。
公差値フィールドをクリックすることで、ダッシュボードの幾何公差からセグメントを選択できます。選択したセグメントの詳細が「詳細」(Details) パネルに表示されます。「詳細」(Details) パネルは、公差規格 ASME Y14.5-2018 または ISO 1101:2017 (ただしこれらの規格の古いバージョンではない) が指定されているモデルでのみ使用できます。
「詳細」(Details) パネルでは、指定されている公差規格とバージョンに基づいて、選択した幾何公差セグメントに適用可能なすべての修正子および仕様要素にアクセスできます。選択したセグメントに適用できない要素は無効になっています。各 UI 要素にポインタを合わせると、そのアイテムに関する詳細情報がツールヒントに表示されます。
このリリースでは、単位基準 (ASME) 公差または制限 (ISO GPS) 公差の公差域範囲を指定することは直接的にはサポートされていません。ただし、Creo でアノテーションを編集して範囲 (すなわち 0.1/10x10) を指定できます (選択したアノテーションに範囲を適用可能な場合)。形状公差に複合セグメントを追加してから、範囲を指定することもできます。
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