ジェネレーティブデザインのワークフロー
次のワークフローでは、ジェネレーティブトポロジー最適化を使用してモデルを最適化する方法、および Generative Design Feature の作成方法について説明しています。
1. 部品を開くか、新しい部品を作成します。
2. > の順にクリックします。「ジェネレーティブデザイン」(Generative Design) タブが表示され、構造検討がデフォルトで作成されます。
固有値検討に切り替えるには、 > > の順にクリックします。
3. ジェネレーティブ検討を定義します。完全に定義されている検討には、次のものがあります。
◦ 設計スペースを使用して、最適化するボディと、最適化から保持または除外するボディを示します。
◦ 設計目標と材料定義を含める必要がある
設計基準。製造の拘束条件とジオメトリの拘束条件を指定することもできます。
| 検討を定義した後で、別のタイプの検討に切り替えた場合、現在の検討のすべての定義が削除されます。ただし、設計スペースの指定を維持することも選択できます。 |
4. 検討でトポロジー最適化を実行するには、
「最適化」(Optimize) をクリックします。検討が最適化された後、
「設計を生成」(Generate Design) オプションを使用できます。
5. 「シミュレーション結果を表示」(Display Simulation Results) をクリックしてシミュレーション結果を表示します。
「変形をアニメーション化」(Animate Deformation) オプションを使用してシミュレーションをアニメーション化することもできます。
6. 「設計を生成」(Generate Design) をクリックして、Generative Design Feature を作成し、同じ部品または別の部品に保存します。検討定義に基づく新しい設計が生成されます。
または、
「クラウドに送信」(Send to Cloud) をクリックして検討を
Generative Design Extension に送信し、複数の設計を生成します。
| 「ジェネレーティブデザインのトラブルシューティング」(Generative Design Troubleshooter) ダイアログボックスで、検討定義と最適化の結果に関連するすべての警告とエラーをチェックできます。 ジェネレーティブデザインでファミリーテーブルを使用することはできません。 |