ジェネレーティブデザイン > コンフィギュレーションオプション
コンフィギュレーションオプション
ローカルトポロジー最適化設定を指定するには、以下のコンフィギュレーションオプションを使用します。これらのコンフィギュレーションオプションの値によって、「ジェネレーティブデザインオプション」(Generative Design Options) ダイアログボックスのオプションのデフォルト設定が定義されます。デフォルトにはアスタリスクが付いています。
コンフィギュレーションオプション
説明
「ジェネレーティブデザインオプション」ダイアログボックスの関連オプション
generative_auto_optimization
yesno*
検討の定義が完了すると同時にローカルトポロジー最適化が自動的に開始されるようにするには、yes に設定します。
yes に設定すると、「最適化を自動的に開始」(Start optimization automatically) チェックボックスがデフォルトでオンになります。
generative_refresh_interval
秒の値を入力します
5*
実行中の解析のプレビュー再表示間隔を秒単位で設定します。
「再表示の間隔」(Refresh interval) の値を設定します。
generative_number_cores
コアの数の値を入力します。
0*
ジェネレーティブの計算中に使用する CPU コアの数を設定します。
値が 0 である場合、コアの数はシステムによって管理されます。
「使用するコア」(Cores to use) の値を設定します。
* 
「使用するコア」(Cores to use) は、コンフィギュレーションオプションで設定されている値を表示します。ただし、その値がサポートされている最大コアより大きい場合は、ユーザーのハードウェアでサポートされている最大コアのみが使用されます。
generative_final_fea
yes*no
生成された最適化結果に対してより詳細度の高い FEA を実行するには、yes に設定します。
より正確な結果を得るには、シミュレーションアプリケーションで FEA を実行してください。
「最終シミュレーションパスを実行」(Perform final simulation pass) の値を設定します。
アニメーションの速度とスケールを設定するには、以下のコンフィギュレーションオプションを使用します。これらのコンフィギュレーションオプションの値によって、「アニメーション変形の設定」(Animation Deformation Settings) ダイアログボックスのオプションのデフォルト設定が定義されます。
コンフィギュレーションオプション
説明
「アニメーション変形の設定」ダイアログボックスの関連オプション
generative_animation_speed
有効な値の範囲は 0.5 から 10 までです。
デフォルト値は 1 です。
FEA 変形のアニメーション速度を指定します。
「速度」(Speed) の値を設定します。
generative_ animation_scale
有効な値の範囲は 1 から 100 までです。
デフォルト値は 5 です。
FEA 変形のアニメーションスケールを指定します。
「スケール」(Scale) の値を設定します。
これは役に立ちましたか?