チェーンを作成または編集すると、Creo Parametric によってチェーンのダイナミック検証が行われます。チェーンが有効な場合、「ダイナミック検証」(Dynamic validation) ボックスは自動的にオンになります。ダイナミック検証がオンになっている場合、アクティブなコレクターに新しい参照を追加したりアクティブなコレクターから参照を除去したりしても、アクティブなチェーンは無効になりません。ダイナミック検証はいつでもオフにできます。

チェーンが無効な場合、「ダイナミック検証」(Dynamic validation) ボックスは自動的にオフになります。ダイナミック検証がオフになっている場合、制限なしで、アクティブなコレクターに新規参照を追加したり、アクティブなコレクターから参照を除去したりすることができます。ただし、これによってアクティブなチェーンが無効になることがあります。チェーンが無効になると、「ダイナミック検証」(Dynamic validation) ボックスは使用できなくなります。