「the EMX オプション」ダイアログボックスについて
> の順にクリックし、「EMX オプション」(EMX Options) ダイアログボックスを開きます。このタブで Creo Expert Moldbase パラメータやデフォルト値を設定します。このダイアログボックスで行ったパラメータの変更は、すぐに適用されます。次のタブを使用できます。
• 「オプション」(Options) - 一般的な Creo Expert Moldbase 設定を編集します。
• 「パラメータ」(Parameter)—一般的な部品表パラメータの定義を編集します。
• 「プロジェクトパラメータ」(Project Parameter)—プロジェクトに固有の部品表パラメータの定義を編集します。
• 「部品名」(Part Names)—定義済みのモデルや部品表の名前、オーダー番号などの設定を編集します。
• 「テクノロジ」(Technology) - Creo Expert Moldbase カットアウトタイプのカラーとパラメータを編集します。
• 「クーリング - ボアのデータ」(Cooling Bore Data)—クーリング - ボアの寸法のデフォルト値を編集します。
• 「エジェクタ - ボアのデータ」(Ejector Bore Data)—エジェクタピンボアの寸法のデフォルト値を編集します。
• 「スクリュー穴のデータ」(Screw Hole Data)—スクリューボアの寸法のデフォルト値を編集します。
• 「面取りサイズ」(Chamfer Sizes) - 面取りサイズの規則セットを設定します。
• 「オーダー番号の規則」(Order Number Rules) - オーダー番号の規則を設定します。
• 「Excel にエクスポート」(Export to Excel) - Excel への直接エクスポートを設定します。
設定ファイルはすべて <installdir>/configuration ディレクトリにあります。EMX_USER_CONFIG_PATH 環境変数が存在する場合は、その場所ではなく、EMX_USER_CONFIG_PATH/configuration によって定義されたパスで検索が自動的に実行されます。