スクリューについて
構成部品を結合する場合はスクリューを、プレートの動作を制御する場合はロックセットに似たショルダーボルトを使用します。 > をクリックして、新しいスクリューを定義します。
最初の構成部品のカウンタボアおよび最後の構成部品の直線穴またはキリ穴にスクリューを配置できます。「1 プレート」(One Plate) を選択すると、スクリューは 1 つのプレートでのみアセンブリされます。
スクリューの配置参照には、1 つのサーフェスと 1 つのねじサーフェスが必ず含まれています。
次の図は、スクリュー内の配置参照を示しています。
1. 点または軸
2. サーフェス
3. ねじサーフェス
2 つのサーフェス (2) および (3) の間の距離が測定され、REF1 参照距離に表示されます。
赤色で表示された寸法 12.0 は、タップ穴の中のスクリューの固定長さがデフォルトのねじ深さを超えていることを示しています。長さ LG1 またはカットアウト寸法のねじ深さ T4 と T5 を修正する必要があります。
1. 点または軸
2. サーフェス
3. ねじサーフェス
より短いスクリューインスタンスが選択された場合は、ねじ切り深さ寸法が緑色で表示され、選択された長さが適切であることが示されます。