インポートした図面を自動的にクリーンアップするには
1. > の順にクリックします。「クリーンアップ」(Cleanup) ダイアログボックスが開きます。「自動」(Automatic) がデフォルトのクリーンアップ方法です。
2. 「タイプによるフィルタ」(Filter by type) で次のオプションをクリックし、有効な各エンティティタイプのフィルタ基準を設定します。
◦ 寸法
◦ 注記
◦ シンボル
3. 次のいずれかのオプションをクリックします。デフォルトではすべてのエンティティタイプが選択されます。
◦ ![](../../data_exchange/autobuildz/images/smm_selall.png)
- すべてのエンティティタイプを選択します。
◦ ![](../../data_exchange/autobuildz/images/smm_unselall.png)
- 選択を解除します。
4. 「エンティティ色による選択」(Select by entity color) で、エンティティをカラーによってフィルタするときに必要なカラーオプションをクリックします。有効なカラーは、青色、赤色、黄色、緑色、マジェンタ色、紫色です。
5. すべてのカラータイプのエンティティを選択するには
![](../../data_exchange/autobuildz/images/smm_selall.png)
をクリックし、すべてのカラータイプのエンティティを選択解除するには
![](../../data_exchange/autobuildz/images/smm_unselall.png)
をクリックします。
6. 「処理」(Action) で次のアイコンをクリックします。
◦ 「プレビュー」(Preview) - タイプとカラーに基づいて選択したエンティティをプレビューします。
◦ 「適用」(Apply) - タイプとカラーに基づいて選択したエンティティをクリーンアップします。
特定のエンティティタイプのレイヤーが存在しない場合、タイプとカラーに基づいて新規レイヤーが作成されます。「プリファレンス」(Preferences) ダイアログボックスの「レイヤー名接頭辞」(Layer name prefix) に入力したプリファレンス値がレイヤー名に接頭辞として追加されます。
エンティティがそれぞれのレイヤーに移動します。
レイヤーが非表示になります。
7. 「閉じる」(Close) をクリックするか、「手動」(Manual) クリーンアップ方法に切り替えます。