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フリースタイルで平面による形状のスライスが使用可能
データム平面によって形状をスライスするには、「メッシュスライス」(Mesh Slice) コマンドを使用します。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
このビデオは、PTC Learning Connector でもご覧いただけます: フリースタイルで平面による形状のスライスが使用可能
この機能強化の利点
既存のメッシュスライス機能に加え、既存のデータム平面によって、または作業途中でデータム平面を作成することによって、1 つ以上の形状をスライスできます。選択した平面はスライスする形状と交差している必要があります。
「メッシュスライス」(Mesh Slice) コマンドと「ミラー」(Mirror) コマンドを使用して、インポートされたデータムオブジェクトを対称にできます。スライスした後、不完全なスライス形状を削除してから、完全なスライス形状をミラーして対称にします。
追加情報
ヒント:
形状はフリースタイルツリーまたはグラフィックウィンドウで選択できます。グラフィックウィンドウで形状を選択するには、サーチフィルタで「形状」(Shape) を選択します。複数の形状を選択してスライスできます。
制限事項:
非表示の形状はスライスされません。
平面によって形状をスライスした場合、複数レベルの変更は失われます。そのような競合が発生した場合にはプロンプトが表示されます。
既存の機能からの置き換え?
いいえ。「メッシュスライス」(Mesh Slice) コマンドはすべてのスライス操作で使用できます。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし