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インポートプロファイルのユーザビリティの向上
必要なすべてのフォーマットのインポートプロファイルを簡単に選択および定義できます。
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) > 「コンフィギュレーションエディタ」(Configuration Editor) をクリックし、「Creo Parametric オプション」(Creo Parametric Options) ダイアログボックスで、「データ交換」(Data Exchange) をクリックします。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化の利点
Creo Parametric 5.0 では、「Creo Parametric オプション」(Creo Parametric Options) ダイアログボックスの「データ交換」(Data Exchange) 設定を使用して、標準インポートフォーマットのインポートオプションを選択して設定でき、その後で定義済みインポートプロファイルとして保存できます。保存した後、インポートフォーマットごとにデフォルトのプロファイルを指定できます。これは、Creo Parametric 4.0 の「エクスポートプロファイル」(Export Profiles) でプロファイルの作成に導入されたプロセスと同様です。
インポートフォーマットごとに、関係のあるオプションのみを選択対象として表示するように個々のプロファイルダイアログボックスが最適化されています。これにより、混乱を回避できます。
この拡張機能は、インポートフォーマットを使用する方法を標準化し、全体的な精度とインポートの一貫性を高めるために役立ちます。
追加情報
ヒント:
なし
制限事項:
なし
既存の機能からの置き換え?
これは、インポートフォーマットを操作するプロセスに対する更新です。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし