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Creo View のエクスポートプロファイル設定の機能強化
Creo View のエクスポートプロファイルが拡張され、Creo のテサレーションの設定に関する新規オプションが追加されました。
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「名前を付けて保存」(Save As) > 「コピーを保存」(Save a Copy) をクリックし、「タイプ」(Type) ボックスで Creo View タイプを選択します。「オプション」(Options) をクリックします。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化の利点
Creo View フォーマットへのエクスポートについて、エッジ表示とシェード表示の精度を定義できます。
Creo Parametric からエクスポートする場合は、Creo テサレーションが推奨されるアプローチです。この方法を使用すると、Creo Parametric 内での表示にごく近い出力が作成されます。
以前のリリースでは、グラフィックウィンドウ内でモデルのエッジ表示とモデル表示の精度を変更する必要があります。Creo Parametric 5.0.0.0 では、「Creo View エクスポートプロファイル設定」(Creo View Export Profile Settings) ダイアログボックスで、「自動」(Automatic) または「カスタム」(Custom) を選択できます。
「自動」(Automatic) - Creo Parametric セッションからのエッジ表示とシェード表示の設定を使用します
「カスタム」(Custom) - エクスポートのみを対象に、設定の精度を高めます
プロファイルを保存する際に、データを Creo View フォーマットにエクスポートする際のデフォルトプロファイルとして指定できます。または、「コピーを保存」(Save a Copy) ダイアログボックスから、特定のセッションの設定をその場で編集できます。
追加情報
ヒント:
なし
制限事項:
既知の制限事項はありません
既存の機能からの置き換え?
これは、Creo View フォーマットのエクスポートを制御するための拡張機能です。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし