最新情報: Creo Parametric 5.0.0.0 > 部品モデリング > スケッチャーのユーザビリティの向上
  
スケッチャーのユーザビリティの向上
さまざまな機能強化により、スケッチャー環境でのユーザビリティが向上しています。
ユーザーインタフェースの場所: 「モデル」(Model) > 「スケッチ」(Sketch) の順にクリックします。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化の利点
次に示す機能強化により、スケッチャー環境で作業する際のユーザビリティが向上しています。
寸法タイプを示すグリフおよび接頭辞が追加されています。たとえば、以下のイメージから、寸法値の表現が半径または直径のどちらの寸法に基づいているか簡単に判断できます。また、円錐円弧と楕円にも追加の接頭辞が付けられています
ドラッグ中に寸法が表示されます。
寸法値を変更しても、デフォルトでは再フィットが行われないようになりました。追加情報については、以下を参照してください。
追加情報
ヒント:
なし
制限事項:
既知の制限事項はありません。
既存の機能からの置き換え?
これらは、既存の機能を強化するものです。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
コンフィギュレーションオプション sketcher_refit_after_dim_modify のデフォルトが、no に変更されています。