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表示と非表示の追加のコマンド
オブジェクトを表示および非表示にするときのコマンドが追加されました。
ユーザーインタフェースの場所:
モデルツリーまたはグラフィックウィンドウでオブジェクトを右クリックし、ショートカットメニューまたはミニツールバーから「すべて表示」(Show All) または「次を除くすべてを表示」(Show All Except) を選択します。
「ビュー」(View) をクリックし、「表示」(Show) ボックスで「すべて表示」(Show All) または「選択したオブジェクトを除くすべてを表示」(Show All Except) を選択します。
リリース: Creo Parametric 5.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
このビデオは、PTC Learning Connector でもご覧いただけます: 表示と非表示の追加のコマンド
この機能強化の利点
「すべて表示」(Show All) および「次を除くすべてを表示」(Show All Except) コマンドが導入されました。
「選択のみ表示」(Show Only) - 選択したオブジェクトを表示します。同じタイプのその他すべてのオブジェクトが非表示になります。
「次を除くすべてを表示」(Show All Except) - 選択したオブジェクトを表示しません。同じタイプのその他すべてのオブジェクトが表示されます。
これらのコマンドは部品とアセンブリで使用でき、オブジェクトのタイプごとに表示/非表示をさらに簡単に制御できます。
追加情報
ヒント:
元の表示設定にリセットするには、「ビュー」(View) > 「ステータスをリセット」(Reset Status) の順にクリックします。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
既存の機能からの置き換え?
これは追加の表示/非表示機能です。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし