新しい端板コネクタのアセンブリ
1. 「フレーム」(Framework) >
「新しいコネクタ要素」(New Connector Element) の順にクリックします。
「ライブラリから選択」(Select from Library) ダイアログボックスが表示されます。
2. 「鉄骨構造 (ミリ)」(STEEL CONSTRUCTION MM) > 「非標準」(NONSTANDARD) の順にクリックして、「端板」(END PLATE) を選択します。「新しい構成部品」(New Component) ダイアログボックスが開きます。
3. 「次」をクリックします。「要素定義」(Element Definition) ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、コネクタ要素を構成し、配置に必要な参照を選択できます。「参照」(Reference) タブで、1 つ目の参照コレクターがアクティブになり、参照の選択を開始できます。
4. まず、コネクタ要素を配置するための参照を定義します。
a. 次の図のコールアウト 1 を参照して、上側のプロファイル終端の近くのハイライトされた I 形鋼のサーフェスを選択します。2 つ目の参照コレクターがアクティブになります。
b. コールアウト 2 を参照して、角鋼管 (不等辺) のハイライトされた下側サーフェスを選択します。
5. 「設定」(Settings) をクリックし、端板のサイズの値を定義します。
6. 「H」ボックスに 250 と入力します。
7. 「プレビュー」(Preview) をクリックして、アセンブリされた端板のプレビューを表示します。必要な場合、ステップ 4 から 6 を繰り返して、別の参照を選択したり、別の寸法を入力したりします。
8. 「OK」をクリックします。次の図に示すように、端板がアセンブリされ、垂直方向の I 形鋼が短くなります。
9. 「閉じる」(Close) をクリックして「新規構成部品」(New Component) ダイアログボックスを閉じます。
