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補間方法
このオプションは、各変数の補間方法を選択する際に使用します。最初のドロップダウンリストでは独立変数を、2 つ目のドロップダウンリストでは従属変数の方法を指定します。各ドロップダウンリストには次の 2 つのオプションがあります。
「線形」(Linear) - Creo Simulate は値と値の間の変数を線形補間します。
「対数」(Logarithmic) - Creo Simulate は値と値の間の変数の対数を線形補間します。
テーブル関数の独立変数の値としてゼロがある場合、補間テーブル内のゼロとそれに隣接する独立変数値との間で対数補間が失敗します。
テーブル関数の従属変数の値としてゼロがある場合、補間テーブル内のゼロとそれに隣接する従属変数値との間で対数補間が失敗します。
フォース-たわみカーブは (0,0) を通る必要があるので、フォース-たわみカーブには対数補間を使用できません。
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