「結果」コマンドを使用する前に
「ホーム」(Home) >
「結果」(Results) を使用する場合は、以下の情報に留意してください。
• 結果をアクティブ化する際に、カレントモデルを保存する必要はありません。
• 結果にアクセスするのに元のモデルは必要なく、実行の結果が含まれる検討ディレクトリのみが必要です。「結果」(Results) を選択すると、実行開始時に作成されるモデルのコピーが Creo Simulate で開きます。
• 結果表示ウィンドウは異なる結果表示セッション間では保持されないので、結果表示ウィンドウを再び使用する場合は終了前に保存します。
結果表示ウィンドウを保存するには結果ユーザーインタフェースで
「ファイル」(File) >
「保存」(Save) を使用し、保存済みの結果表示ウィンドウを再び使用するには
「ファイル」(File) >
「開く」(Open) を使用します。
Creo Simulate で結果表示ウィンドウ定義は .rwd ファイルに保存されます。設計検討用の結果表示ウィンドウを定義して保存し、それから同じ設計検討を再度実行すると、オリジナルの結果表示ウィンドウ定義は無効になる場合があります。設計検討の内容に変更を加えていてもいなくても、結果表示ウィンドウを定義するときに使用する値と設定を修正するだけで、特定の設計検討の結果表示ウィンドウ定義を変更することができます。
• 旧バージョンの Creo Simulate の結果を使用できます。以前の結果はカレントリリースで使用できるように自動的に変換されます。